歯列矯正

50代からの歯列矯正【治療計画と親知らず抜歯】

前回の続きです。

50代からの歯列矯正【矯正前検査と虫歯治療①】前回の続きです。 https://start-50s.com/kyousei-001/ 無料相談の診断結果 2023年...

 

治療計画

2023年11月24日。
矯正前検査結果をふまえた治療計画を聞きに行きました。

なんと!
私自身まったく自覚していなかったのですが、めっちゃ出っ歯でした!そういえば小さい頃よく指しゃぶりをしていたんですよね。それでか・・・口ゴボの原因は・・・、と妙に納得しました。

そのため、前歯を引っ込めるために奥歯を固定する装置を上顎につける必要があるとのこと。その準備として奥歯の歯の間にゴムを挟んで金具が入る隙間を作らなければいけない、と。調べたところ、上顎につける装置はホールディングアーチというものでした。どうやら1年以上も付けてないといけないみたいです…。

【治療計画】

12月初旬:上の奥歯にゴムを入れる
12月中旬:金具の型取り
1月中旬:上下4番を抜歯
1月下旬以降:上顎にワイヤー装着

 

親知らず抜歯

X(Twitter)情報で、親知らずがあると矯正しても後戻りしやすい、と目にしたことがありました。せっかく時間とお金をかけて矯正するのに、そんなの絶対にイヤ!です。だからこれを機に親知らずを抜いてしまおうと思いました。

でも私の親知らずは4本とも生えてきてなくて、やっかいなことに下の親知らずは横倒し、上の親知らずは斜めに生えていて根っこが長いのです。

10年以上前に上の親知らずが生えかかってきて歯茎を圧迫して腫れたことがありました。近所の歯科クリニックに行ったのですが、抜くと頬に穴が開くだの神経を傷つけるだの言われ、もし抜くなら大学病院じゃないとダメと。でも痛いし我慢できなかったので、とりあえずの応急処置として親知らずの頭の部分だけを砕いてもらい、根っこは歯茎の中に埋もれたままの状態で放置することになりました。

今回、矯正前に撮ったレントゲンによると、根っこだけの親知らずは生えてくる可能性は無いので放置でOK、そのほかは抜いても抜かなくてもどちらでもいい、ということでした。でも私としては抜く気満々だったので、親知らず3本の抜歯をお願いすることにしました。

2023年11月25日。
左下の親知らずを抜歯しました。

結論から言うと今日現在、残り2本の親知らずは抜歯はしていません。1本目を抜歯した時なかなか抜けず時間がかかり、術後は腫れて腫れて痛くて(涙)。内出血が直るまで1カ月近くかかったので、1本で凝りてしまいました。

結局、残りの2本は矯正終了後に抜くかどうか判断する、ということで先延ばしにすることにしました。(ヘタレ)

 

続きはコチラ…↓

50代からの歯列矯正【青ゴムと型取り、そして着手金】前回の続きです。 https://start-50s.com/kyousei-003/ 青ゴムが痛い! 2023年12...

 

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ぴんす
つらい更年期を経て、健康とヤル気を取り戻したアラフィフ女。子どもたちも手を離れたので卒婚を決意。残りの人生は、自分の生きたいように生きるための雑記ブログです。